リテラアップはまず自分が使いたくなるツール。活用すれば短期間で簡単にPCスキルアップ!


総務・コンプライアンス部 法務・コンプライアンス課 鈴木大吾 様・渡邊倍弓 様


 不動産の賃貸、売買など不動産に関する幅広いサービスを手がける東急リバブル株式会社。PCを使った業務が多い部門において、PC操作のスキルのバラつきが気になっていたそうで、そんなときに展示会で知ったのが「Litera App(リテラアップ)」。

すぐにトライアルをご利用いただき、しっかりと効果が見られたことから、本格導入へと進んでいただきました。

導入の狙いから導入後の使用感、効果の詳細などを、社内でリテラアップの利用推進を担当されている、総務・コンプライアンス部 法務・コンプライアンス課 鈴木大吾 様・渡邊倍弓 様に伺いました。



全体のPC操作をスキルアップしたいが、リモートワークやフリーアドレスで一人ひとりの状況が分かりにくい

 

-お二人が所属する部署では普段どのような業務を担当されていますか?


鈴木:法務では全社の法律的なところの担当と、コンプライアンス面でコンプライアンス意識向上のための研修などの施策を行っている部門です。

 

-PCを使った業務は多いですか?


 鈴木:法務系の業務では契約書のチェックなどでPCを使うことが多くなります。コンプライアンス系の業務では、研修のプレゼン資料の作成やeラーニングを受講管理するためのExcel集計などでPCをよく使います。


-リテラアップ導入以前、PCを使う業務に関してどのような課題をお持ちでしたか? 


鈴木:PC操作のスキルが人によってバラつきがあると感じていました。一緒に仕事をするなかで、PCが得意な人かそうでないかは感覚として何となく分かるのですが、あまり得意ではない人がいるなというのが体感としてありました。


会社としてPCのスキルアップを図る機会は設けられているのですが、あくまで任意で選択するもので、全員必須で行うものではありません。


また、コロナ禍でリモートワークの機会が増え、一緒に仕事をしながらちょっとした操作を教えたり教わったりという機会がなくなってしまいました。今も、フリーアドレス制となったことで、そういったスキルの共有が行われにくい環境です。誰がどの程度のスキルなのかということも以前より分かりにくい状態になっていました。