株式会社リベンリは、業務効率化支援ツール「リテラアップ」において、新たなショートカットキーの習得支援機能「習得状況画面」を実装しましたので、お知らせします。




本機能は、ユーザーが各アプリケーション上でどのショートカットキーを活用しているかを可視化するもので、日々のPC操作におけるスキル習得をサポートします。



ショートカットキーは重要度に応じて3段階に分類されており、優先的に覚えるべきショートカットキーが一目で分かるため、効率よくスキルアップが可能です。

さらに、まだ活用されていない便利なショートカットキーや機能についても提示され、学習ポイントを把握し、業務スピードの向上につながります。



たとえば、Windowsキーを使ったショートカットキーの中で、重要度3に分類される「Windowsキー + V」という操作がありますが、このショートカットキーをユーザーがどの程度活用できているかを可視化できます。


まだ利用していない場合は「0」と表示され、未習得であることが一目で分かります。


さらに、社内全体での利用率も確認できるため、同様の業務における社内での重要度を把握する手がかりにもなります。



今後もリテラアップは、ユーザーの実務をより効率化する機能開発を進めてまいります。