印刷のショートカットキー|Word・Excel・PowerPoint

印刷のショートカットキー

今回は、パソコンでWordやExcel、PowerPointなどのファイルを印刷するショートカットキーについてご紹介します。

印刷範囲の設定手順もご紹介していますので、これを機会に印刷関連の知識を身につけましょう。

今回は特にWord、Excel、PowerPointといったオフィスでよく使用されるアプリケーションを対象に、適切な範囲を印刷するための具体的な手順を紹介していますので参考にしてください。

印刷画面を開くショートカットキー【Windows・Mac】

まず、印刷画面を開くためのショートカットキーをご紹介します。印刷画面では、印刷範囲や印刷部数、用紙サイズ、印刷するプリンターの設定などの詳細設定が行なえます。

印刷プレビュー画面も確認することができますので、印刷を実行する前にチェックするとよいでしょう。

  • 【Windows】印刷画面を開くショートカットキー
  • 【Mac】印刷画面を開くショートカットキー

【Windows】印刷画面を開くショートカットキー

Windowsの場合、印刷画面を開くショートカットキーは「Ctrl + P」です。印刷画面が開いたら「印刷」ボタンをクリックして印刷を実行します。

【Windows】印刷画面を開くショートカットキー

印刷が始まらない場合は、プリンターの設定が間違っていないか確認してみましょう。

【Mac】印刷画面を開くショートカットキー

Macの場合、印刷画面を開くショートカットキーは「Command + P」です。印刷画面が開いたら「印刷」ボタンをクリックして印刷を実行します。

【Mac】印刷画面を開くショートカットキー

印刷範囲の設定方法【Word・Excel・PowerPoint】

次に印刷範囲の設定方法について説明します。Word、Excel、PowerPointと使用するアプリケーションによって細かな手順が異なるため、それぞれ個別に解説していきます。

MEMO

今回は、Windowsでの印刷範囲の設定方法を操作画面を用いながら解説します。

  • 【Word】印刷範囲の設定方法
  • 【Excel】印刷範囲の設定方法
  • 【PowerPoint】印刷範囲の設定方法

【Word】印刷範囲の設定方法

Word資料を印刷する場合の設定方法を説明します。「すべての範囲を印刷」する方法と、「範囲やページを指定して印刷」する方法をそれぞれ説明していきます。

まず、すべての範囲を印刷する方法です。

STEP.1
先ほど紹介したショートカットキー「Ctrl + P」を使って印刷設定画面を開きます。

【Word】印刷範囲の設定方法

STEP.2
設定の一覧にあるドキュメントの項目で「すべてのページを印刷 ドキュメント全体」を選択します。

【Word】印刷範囲の設定方法

STEP.3
プリンターのイラストがついた「印刷」ボタンをクリックすると、操作は完了です。すべてのページがプリントアウトされていることを確認してください。

【Word】印刷範囲の設定方法

次に範囲やページを指定して印刷する方法です。

STEP.1
ショートカットキー「Ctrl + P」を使って印刷設定画面を開きます。

【Word】印刷範囲の設定方法

STEP.2
設定の一覧にあるドキュメントの項目で「現在のページを印刷」または「ユーザー指定の範囲」を選択します。ユーザー指定の範囲を選択した場合は下にページを入力するボックスがあるのでこちらに入力しましょう。

例えば1ページから3ページまでを印刷したい場合は画像のように「1-3」と入力します。

【Word】印刷範囲の設定方法

STEP.3
プリンターのイラストがついた「印刷」ボタンをクリックすると、操作は完了です。選択した範囲のページがプリントアウトされていることを確認してください。

【Word】印刷範囲の設定方法

【Excel】印刷範囲の設定方法

Excelの資料を印刷する場合の設定方法を説明します。こちらも「すべての範囲を印刷」する方法「範囲やページを指定して印刷」する方法をそれぞれ説明していきます。

まずはブックに含まれる全てのシートを対象とした、エクセルブック全範囲を印刷する方法です。

STEP.1
ショートカットキー「Ctrl + P」を使って印刷設定画面を開きます。

【Excel】印刷範囲の設定方法

STEP.2
設定の一覧にある印刷範囲の項目で「ブック全体を印刷 ブック全体を印刷します」を選択します。

【Excel】印刷範囲の設定方法

STEP.3
プリンターのイラストがついた「印刷」ボタンをクリックすると、操作は完了です。ブック全体がプリントアウトされていることを確認してください。

【Excel】印刷範囲の設定方法

次に、範囲やページを指定して印刷する方法です。

STEP.1
ショートカットキー「Ctrl + P」を使って印刷設定画面を開きます。

【Excel】印刷範囲の設定方法

STEP.2
一覧にある印刷範囲の項目で「作業中のシートを印刷 作業中のシートのみを印刷します」または「選択した部分を印刷 現在の選択部分のみを印刷します」を選択します。

下のボックスにページ指定のボックスがありますので、右のプレビュー画面を見ながら印刷したいページを指定しましょう。

例えば1ページから3ページまでを印刷したい場合は画像のように「1-3」と入力します。

【Excel】印刷範囲の設定方法

STEP.3
プリンターのイラストがついた「印刷」ボタンをクリックすると、操作は完了です。設定した範囲がプリントアウトされていることを確認してください。

【Excel】印刷範囲の設定方法

Excelを使用する際、シートに作成した表の一部のみを印刷したいといったことがあるかと思います。その場合は、下記の手順で印刷したいセルの範囲設定を行なってから印刷を実行しましょう。

STEP.1
印刷したい範囲のセルを選択してください。画像では、3×3の範囲を選択しています。

メニューバーからページレイアウトのタブを選択し、印刷範囲の項目をクリックしましょう。出てきたメニューから、「印刷範囲の設定(S)」を選んでください。

【Excel】印刷範囲の設定方法

STEP.2
シート内の印刷範囲が設定出来たら、あとは先程と同様の手順で印刷を実行します。ショートカットキーを使って印刷設定画面を開き、「印刷」ボタンを押しましょう。

画像では、確かにSTEP1で選択した3×3の範囲のセルのみがプレビュー画面に表示されていることが確認できます。

【Excel】印刷範囲の設定方法

【PowerPoint】印刷範囲の設定方法

PowerPointの資料を印刷する場合の設定方法を説明します。こちらも「すべての範囲を印刷」する方法「範囲やページを指定して印刷」する方法をそれぞれ説明していきます。

まず、すべての範囲を印刷する方法です。

STEP.1
ショートカットキー「Ctrl + P」を使って印刷設定画面を開きます。

【PowerPoint】印刷範囲の設定方法

STEP.2
設定のスライドの項目で「すべてのスライドを印刷 プレゼンテーション全体を印刷します」を選択します。

【PowerPoint】印刷範囲の設定方法

STEP.3
プリンターのイラストがついた「印刷」ボタンをクリックすると、操作は完了です。全てのページがプリントアウトされていることを確認してください。

【PowerPoint】印刷範囲の設定方法

次に範囲やページを指定して印刷する方法です。

STEP.1
ショートカットキー「Ctrl + P」を使って印刷設定画面を開きます。PowerPointではページを指定する方法が「選択した部分を印刷」「ユーザー設定の範囲」の2通りあります。

【PowerPoint】印刷範囲の設定方法

STEP.2
設定のスライドの項目で「選択した部分を印刷 選択したスライドのみを印刷します」を選択した場合は下のボックスに印刷したいページを入力します。

例えば2ページを印刷したい場合は画像のように「2」と入力します。

【PowerPoint】印刷範囲の設定方法

STEP.3
設定のスライドの項目で「ユーザー設定の範囲 印刷するスライドを入力します」を選択した場合は下のボックスに印刷したい範ページの範囲を入力します。

例えば1ページから3ページまでを印刷したい場合は画像のように「1-3」と入力します。

【PowerPoint】印刷範囲の設定方法

STEP.4
プリンターのイラストがついた「印刷」ボタンをクリックすると、操作は完了です。意図したページがプリントアウトされていることを確認してください。

【PowerPoint】印刷範囲の設定方法

印刷のショートカットキーが使えない場合の対応方法

Windows10には固定キー機能というものがあります。固定キー機能がオンになっていると「Shift」「Ctrl」「Alt」などのキーが通常の設定と変わってしまうため、関連するショートカットキーが使えなくなってしまいます。

Shiftキーを5回連打すると固定キー機能が有効になるため、気付かないうちに設定をオンにしてしまっている可能性があります。固定キー機能が有効になっている時は、タスクバーの通知領域に画像内の赤枠で囲んだようなアイコンが表示されています。

印刷のショートカットキーが使えない場合の対応方法

再度Shiftキーを5回連打すると無効化ができますので試してみましょう。

印刷の実行はショートカットキーで効率化

今回は印刷する時のショートカットキーや実行手順についてご紹介しました。この記事で印刷の手順を紹介したWordやExcel、PowerPointは利用頻度の高いアプリケーションです。

上司から急ぎで配布資料の印刷を頼まれることもあるでしょう。そんな時にはショートカットキーで素早く印刷設定画面を開き、正しい手順で素早くプリントアウトしましょう。