Windows10のパソコンでデスクトップにショートカットを作成する方法について説明します。
一度デスクトップにショートカットを作成してしまえば、毎回ショートカットのアイコンをダブルクリックするだけで設定したアプリケーションやフォルダにアクセスできます。
目次
デスクトップへのショートカット作成方法
ショートカットとは、英語で「近道」を意味する単語です。ショートカットを使用すると任意のファイルやフォルダ、アプリケーションまですぐにアクセスできるため、まさに近道をしてスピーディーに作業が開始することができます。
- アプリのショートカット作成方法
- ファイル・フォルダのショートカット作成方法
- GoogleなどのWebページのショートカット作成方法
- デバイス・ドライブのショートカット作成方法
アプリのショートカット作成方法
ファイル・フォルダのショートカット作成方法
GoogleなどのWebページのショートカット作成方法
※画像の例はMicrosoft Edgeを使用しています。ブラウザによって細かな仕様は異なりますのでお使いのブラウザにあわせて操作してください。
デバイス・ドライブのショートカット作成方法
デスクトップにショートカットを作成するメリットは?
デスクトップにショートカットを作成することで、普段使用するファイルやアプリケーションに1ステップでアクセスできるためとても作業性が高くなります。
またショートカットは誰が見ても分かりやすいため、設定した人以外の人でも簡単に使えることが特徴です。
例えば職場で共有パソコンを使用している場合、アプリやフォルダのショートカットをデスクトップに作成しておけば特別な操作やショートカットキーを覚えていない人でもすぐにアクセスすることが可能です。
メンバー全員のアクセス時間が短縮されれば職場全体の作業性が上がり、大規模な効率化が期待できるでしょう。
デスクトップにショートカットを作成して作業効率化
アプリケーションやフォルダなど、様々な種類のショートカットをデスクトップに作成する方法をご紹介しました。
ショートカットが増えすぎると分かりづらくなってしまうので、数や種類が増えてきたらフォルダを作って適宜整理すると良いでしょう。
「近道」という意味のショートカットはまさに作業効率を上げるための便利なツールです。ぜひ操作の仕方を覚えて有効活用しましょう。
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